アメリカのワークウエアメーカー「SMITH'S」。
僕が高校生だった頃、「MADE IN USA」で、今でいうセレクトショップに
たくさん置いてありました。
ホワイトのパンツに、サックスブルーのステッチが当時新鮮でした。
僕もよく穿いており、去年スミスが再び復活した時は嬉しかったです!
そんなスミスのペインターパンツですが、
今シーズンは8オンスの薄手のデニムのペインターが一押しです。
真夏にも快適に穿けるような薄手の生地です。
サイズはSサイズでもウエストが83センチ程、Mサイズだと87センチです。
SMITH'S PAINTER PANTS
PRICE: 8,000yen +TAX
COLOR: INDIGO
SIZE: S, M
http://smithsamerican-japan.com/
スミスのHPです。
ブログが面白いので読んでみてください。
因みにSMITH'S デザイナーO氏は小さい頃、じいちゃん、ばあちゃんが
鹿児島市に住んでおり、毎年夏休みは大阪から「さんふらわあ」のフェリーに乗って
鹿児島に来て夏休みを過ごしていたという、鹿児島LOVER な人です!
今でも鹿児島に来たら、山形屋のレストランでかた焼きそばを食べ、
地下のローストチキンを大量に買って帰ります。
O氏のヴィンテージのコレクションです。
言葉で表現するのは難しいのですが、
バリバリに縦落ちしたデニムよりも、ちょっとチープな、
濃淡のない、レギュラーのブルーの色落ちが個人的には好きだったりします。
ワークウエアって決して高級な生地ではないので、
穿くと膝が伸びたりしますが、それもまた魅力のひとつとして
捉えてください。
ではでは。
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