2019年1月18日金曜日

Patagonia Cloud Ridge Jacket

鹿児島マラソンまで約一か月半。
ここらでしっかり走り込みたいです。

それで年明け早々ランニングしていたところ、
その翌日の仕事中、膝裏にピキッと痛みが・・・

軽く考えていたのですが、翌日も、翌々日も、4日たっても5日たっても
なかなか痛みが引きません。
別に特別無理していたわけでもないのですが、
なぜなんでしょう?

10日以上たってようやく痛みがなくなりました。

それで昨日久しぶりにランニング再開しました。
また痛くなって、長引くのは嫌なので
走っている最中に違和感があったら即中止にしようと思いながら。

とにかくゆっくり。
痛くならないかとびびりながら。5キロ目標で。

すると何の違和感もなく、5キロは通過。

コレはいけると思い10キロ行きたかったのですが、
ここで無理して痛みがくれば台無しなので
7キロちょっとで止めました。

でも良かったです。久しぶりにいい汗かきました!


という事で、本題です。

パタゴニアの春物は2月から入荷しますが、
その前にクラウドリッジジャケットで、かなりいい色が在庫があったので
オーダーしました!


Patagonia Cloud Ridge Jacket

PRICE : 30,000 yen + tax
COLOR : Viking Blue
SIZE : XS , S , M ( レギュラー・フィット )

※ アミュプラザ鹿児島 LIFE STORE での取扱いになります




LIFE STORE 岩くん、早速 Mサイズ購入です。
昨日大阪出張でした岩くんですが、この下にR2ジャケット着ていったら、
「寒さも全くなく、余裕でした!」と言っておりました!

こちらの商品は、Patagonia史上初の日米共同開発モデルになります。


2014年に発案され、開発から完成までに要した時間は3年間に及びました。
そして、開発の多くはパタゴニア日本支社の主導だったそうです。

何故そのような体制で生まれたのか。

それは、
雨が多く、高温多湿な日本の夏山登山に適したパタゴニアの雨具が欲しい。
という、日本で活躍するパタゴニアのアンバサダー達の
熱いリクエストがあったからだそうです。

日本のじめじめとした多湿な山の環境。
乾いた海外のフィールド向けのモデルでは、機能や快適性に大きな隔たりがありました。

その悩みを解決出来る、「クラウド・リッジ・ジャケット」の主な開発コンセプトは以下。

■多湿な状況下でもベタつくことのない素材であること
■風や悪天候への耐性が高いこと
■汎用性が高くシンプルなデザインであること
■生地のリサイクルができ、環境負荷が少ない製品であること

そうして完成したのが、この製品です。



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