休日はいつも最低でも10キロは走っている自分。
いつものように休日に、よくランニングしている運動公園に着くと、
ラグビートップリーグのキャンプをしているではありませんか。
去年のラグビーワールドカップで、すっかりラグビーにハマってしまった僕は、
練習見ながら10キロ走することに・・・
キャンプで来ているチームは東芝。
そして途中で足を止め、よく見てみると・・・
日本代表のキャプテン「リーチ・マイケル」ではありませんか!!
そしてみんなデカイ!
太ももが半端ない!
そしてしばらく見ていると、20、30メートルくらい先にいる
リーチマイケルがなぜか僕に向かって一人で歩いて来るじゃありませんか・・・
フェンス越しに見ていた自分。
周りには人はいません・・・
もう、あまりに僕に向かって来たので、話しかけないのは不自然と思い、
思い切って話しました。
僕 「去年のワールドカップは感動しました!」
リーチ 「ありがとうございます!」
僕 「鹿児島はいつまでですか?」
リーチ 「日曜日までいます」
僕 「せっかくなんで鹿児島を楽しんで帰ってくださいね」
リーチ 「何回も来てるんですけど今回は楽しめないんですよ・・・
街に出れないから・・・コロナで・・・」
僕 「あー、そうなんですね・・」
リーチ 「天気がよくて、ランニング気持ちいいですね!頑張ってください!」
僕 「リーチさんこそ頑張ってください!」
リーチ 「ありがとうございます。頑張ります!」
と言って練習に戻っていきました。
練習中だったので、写真撮っていいですかとはさすがに言えませんでした。
しかもフェンス越しだったし・・・
でもなぜ僕に話に来たのか???
綺麗なお姉さんならともかく、ランニング中の汗だくのおっさんに・・・
マジで分かりません。
ともかく、リーチマイケルはいい人でした。
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