アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするカットソーブランドMIXTA(ミクスタ)。
アメリカの古着業界に長く携わってきた二人で
「アメカジの醍醐味はプリントTシャツであり、プリントTシャツの発祥はアメリカである」
という思いからブランドを立ち上げ、2010年からプリントTシャツの製作をスタート。
デザイン、色合い、風合いなど古着に携わってきた経験と
豊富な資料を活かしたクオリティの高さが魅力です。
生地になる糸の生産段階から染め加工、デザイン、製版、プリントの行程まで
全てアメリカの自社工場で行われています。
ブランド名「MIXTA」は、アメリカの古着ディーラーたちの間で使われる造語で
「ごちゃまぜ」という意味。
様々な人種と文化が混ざり合ったごちゃ混ぜの場所で、
ごちゃ混ぜの古着の中から生まれたのがこのMIXTAです。
ボディーは古着でよく見られる、前と後ろの高さの差がない、
クルーネックになります。
Mixta CREW SWEAT
PRICE: 12,100yen (Including Tax)
SIZE: S (SOLD), M, L
「Kalifornia」
ナチュラルのボディーに赤の染み込みプリント。
ローカルがよく使います言葉遊び!
ナチュラルボディーに赤の染み込みプリントがよく映えております。
某シリアルブランドのロゴ体で描かれましたジョークの効いたプリントですね。
「88」
70年代のニューヨーク「RADIO STATION」のプロモーション。
先染めのオートミールのボディーにブラックのラバープリントです。
「SO.CAL.TABBY」
SO. CAL.は SOUTH CALIFORNIAの意味。
TABBY は虎猫。
ピグメント加工したボディーにフロッキープリントになります。
Mixta の特徴
デザイン、色合い、風合いなど古着に携わってきた経験を生かし、
丹精を込めて作り上げています。
使用するボディの生地、制作はこだわりのMADE IN USA。デザイン、製版、プリントの
行程は自社で行われており、
プリントは1枚1枚の風合いを大切にするため、全てHAND PRINTです。
染めについて
・ピグメント染め (VINTAGE BLACK / NIGHT OCEAN / OLIVE)
ピグメント染めとは、特殊な溶剤を使って前処理をした生地に、
本来プリントに用いる顔料を使って染める技術です。
顔料を繊維の奥まで浸透させず、表面のみに付着させている状態のため、
色落ちが起こりやすくなります。
そのため移染することがありますが、
MIXTAの特徴であるヴィンテージの雰囲気を表現するため、この手法を用いております。
雰囲気のある独特のムラ感をお楽しみください。
プリントについて
・フロック
洗い加工により、少量取れてしまうことがあります。
・水性インク
洗い加工により、多少の色ムラが出ることがあります。
・ラバー
このようにこだわりが詰まったプリントのスエットになります!
僕も購入したいと思います!
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