2021年10月10日日曜日

Mixta CREW SWEAT

アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするカットソーブランドMIXTA(ミクスタ)。

アメリカの古着業界に長く携わってきた二人で
「アメカジの醍醐味はプリントTシャツであり、プリントTシャツの発祥はアメリカである」
という思いからブランドを立ち上げ、2010年からプリントTシャツの製作をスタート。

デザイン、色合い、風合いなど古着に携わってきた経験と
豊富な資料を活かしたクオリティの高さが魅力です。

生地になる糸の生産段階から染め加工、デザイン、製版、プリントの行程まで
全てアメリカの自社工場で行われています。




ブランド名「MIXTA」は、アメリカの古着ディーラーたちの間で使われる造語で
「ごちゃまぜ」という意味。

様々な人種と文化が混ざり合ったごちゃ混ぜの場所で、
ごちゃ混ぜの古着の中から生まれたのがこのMIXTAです。



ボディーは古着でよく見られる、前と後ろの高さの差がない、
クルーネックになります。


165センチ 60キロでMサイズ着用です。


Mixta CREW SWEAT
PRICE: 12,100yen (Including Tax)
SIZE: S (SOLD), M, L

「Kalifornia」



ナチュラルのボディーに赤の染み込みプリント。

ローカルがよく使います言葉遊び!

ナチュラルボディーに赤の染み込みプリントがよく映えております。

某シリアルブランドのロゴ体で描かれましたジョークの効いたプリントですね。


「88」



70年代のニューヨーク「RADIO STATION」のプロモーション。
先染めのオートミールのボディーにブラックのラバープリントです。

「SO.CAL.TABBY」


SO. CAL.は SOUTH CALIFORNIAの意味。

TABBY は虎猫。
ピグメント加工したボディーにフロッキープリントになります。

Mixta の特徴
デザイン、色合い、風合いなど古着に携わってきた経験を生かし、
丹精を込めて作り上げています。
使用するボディの生地、制作はこだわりのMADE IN USA。デザイン、製版、プリントの
行程は自社で行われており、
プリントは1枚1枚の風合いを大切にするため、全てHAND PRINTです。

染めについて

・ピグメント染め (VINTAGE BLACK / NIGHT OCEAN / OLIVE)
ピグメント染めとは、特殊な溶剤を使って前処理をした生地に、
本来プリントに用いる顔料を使って染める技術です。

顔料を繊維の奥まで浸透させず、表面のみに付着させている状態のため、
色落ちが起こりやすくなります。
そのため移染することがありますが、
MIXTAの特徴であるヴィンテージの雰囲気を表現するため、この手法を用いております。
雰囲気のある独特のムラ感をお楽しみください。


プリントについて

・フロック
洗い加工により、少量取れてしまうことがあります。

・水性インク
洗い加工により、多少の色ムラが出ることがあります。

・ラバー

このようにこだわりが詰まったプリントのスエットになります!

僕も購入したいと思います!



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