入荷を心待ちにしておりました、レインボーサンダルのモカシュー。
去年でアメリカでは廃番となりまして、今年は日本より本国の方に
別注するという形で発売されました。
僕もサンダルの方を2足愛用してますが、履きこんでいくうちに
足に馴染む、他にはない履き心地と、独特の雰囲気が魅力です。
まずはレインボーサンダルの紹介を。
ジェイ・スパーキー・ロングリーが
“丈夫で長持ちするサンダルがあれば海が汚れないのでは”と
ビーチに捨てられていたサンダルを見て思い立ち
1975年にカリフォルニア州のサンクレメンテに創業したのが始まりです。
ハンドメイドにこだわり、一点一点丁寧に作り上げられており
鼻緒は独自の付け方で外れないようになっており
3度糊付けされたソールは剥がれず。
レインボーサンダルの壊れる理由のほとんどが
5年から10年履いてソールに穴が開いてしまうことくらい。
見栄えも良く、高品質なサンダルという事で
履いた人が誰かに薦めて良い評判が周り
ここまで大きいサンダルメーカーとして
拡大していったブランドです。
そして本題ですが、こちらがモカシューになります。
RAINBOW SANDALS MOCCASHOE
PRICE: 16,500yen (Including Tax)
COLOR: SPBR(BEIGE), PBLK (BLACK)
SIZE: 8(26センチ), 9(27センチ)
サイズ感は表記よりもやや大きめになります
独特の丸みのあるシルエットが特徴的。
通称「コッペパン」とも言われています。
アッパーはヌバックレザーになります。
独特のナチュラルな雰囲気がいい感じですね。
クッション性の高いソールで履き心地も抜群です。
履いてみると分かりますが、履き心地はスニーカーに近いです。
サンダルと同様に履きこんでいきますと、自分の足型に合わせて
インソールも沈んできてくれますので
更に履き心地が増していく構造になっています。
サンダルと同様に履きこんでいきますと、自分の足型に合わせて
インソールも沈んできてくれますので
更に履き心地が増していく構造になっています。
あと、モカシューズは一応踵を潰しまして
つっかけのようにして履いていただくこともできます。
つっかけのようにして履いていただくこともできます。
ただ、あまりこの履き方はオススメしません。
踵が潰れて、ちゃんと履くときに脱げ易くなると思います。
僕もスタッフも欲しがっていますが、まずはお客さん優先ですので。
各色、各サイズ1点ずつ、計4足の入荷でして、昨日一足売れておりますので
在庫はBEIGE が26センチ、27センチ一足ずつ、
BLACK は26センチが一足、
合計3足になります。
ピンと来た方はお早めにお願いします!
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