ビルケンシュトックより、チューリッヒが入荷しました。
色々なブランドにもサンプリングされている、このモデルは、
サンダルの中でも完成されたディテールが魅力的です。
1966年に誕生した、ビルケンシュトックの2つ目のモデルになります。
ちなみに第一号モデルは1963年に誕生したマドリッドです。
最近は世界的に「ソフトフットベッド」が主流のため、
日本でもクッション性に優れる「ソフトフットベッド」のみでの展開になりました。
僕の履いているやつは、以前からあったフットベッドが堅いやつですが、
ソフトフットベッドの方が、より疲れにくいと思います。
BIRKENSTOCK ZURICH
PRICE: 16,500yen (Including Tax)
COLOR: TAUP, MOCCA
SIZE: 36, 37, 38, 39, 40, 41, 42
サイズは36(23センチ)から42(27センチ)までの展開です。
ちなみに、モカの 40, 41 はまだ入荷していません。
近々入荷の予定です。
あとのサイズは入荷しております。
僕も長年愛用しています。
立ち仕事していると足がやはり疲れますが、
ビルケンが一番疲れないと思います。
自分に合っているのでしょうか。
もともと足の整形外科靴の作成からスタートしているので、
ビルケンシュトックの構造は実に奥が深いのです。
コレ、店舗にある「ビルケンシュトック」の販売マニュアルなんですが、
これがマジで凄いのです。
ここまで本格的に足の健康を追求しているメーカーはありません。
事実、本国ドイツではビルケンをルームシューズとして
使用している人が多いといいます。
人間の足は土ふまずのアーチが落ちてしまうと、疲れやすくなり、
偏平足やトラブルの原因になりますが、
一日2時間ほどビルケンを履きますと、1,2カ月でアーチが戻ると言います。
つまり朝起きて外出するまでの1時間、
帰宅してリビングでくつろぐ1時間、
この合計2時間部屋で履くとこで、アーチを上げて、本来の足の姿に戻すという訳です。
いろいろとまだまだビルケンは語れる点がありますが、
それほど足には優しいシューズなんですね。
ソール交換をはじめ、リペア等も出来ますので、長く愛用できるかと思います。
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