21AWシーズンにリリースされて以降、
ササフラスの新たなGジャンとして根付いている
GARDENERS JACKET(ガーデナーズジャケット)の紹介です。
定番のGARDENER JACKETの1st(左胸フラップ付きポケット)型から、
ウェスト部のフラップなし2ポケットへディテール変更したモデル。
バックヨーク部分と裾部にタックを入れることで、
立体的なシルエットを形成しています。
また、アクションプリーツのような役割もこなし、しっかり機能性も確保。
フロントのスナップボタン仕様も相まって、
いい意味でマイナーワークブランドの雰囲気が表れています。
シルエットパターンについては変更なく、
古着のGジャンを大きめにガバッと羽織るような、
緩いサイジングで着てもらいたいというデザイナー高城氏の意図が反映されています。
オールドGジャンを彷彿とさせるボックス型シルエットに加え、
両脇下に装備したハンマーループやパッチポケットなど、
ペインターパンツの要素を盛り込んだ、
ササフラスならではのディテールワークが冴えます。
SASSAFRAS GARDENERS JACKET
PRICE: 36,300yen (Including Tax)
COLOR: INDIGO 14oz DENIM
SIZE: S, M
マテリアルはワンウォッシュされた14ozインディゴデニム。
Levi'sだと66モデル以降の赤耳~脇割り仕様に移行する辺りの生地を再現した、
通称「80デニム」を採用しました。
ヴィンテージっぽさはなくむしろ何てことのない、
プレーンな表情のデニムが気分にフィット。
ヴィンテージGジャンにレギュラーデニムを掛け合わせたような、
独特のmixが存在感を放つ一枚です。
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