うちのお店も元々ははアメリカンカジュアル。
今のお客さんは知らないかもしれませんが
当時1980年代後半から90年代前半にかけては、
店内は、ほとんどアメリカ物メイン、プラスヨーロッパのワークウエア
だったりした時期がありました。
それが時代ってやつです。
たとえば、CARHARTTのワークウエアだったり、プレンティスのシャンブレーシャツだったり
ガンホーのファティーグパンツ 、ラッセルモカシン、インバーアラン、ケンペル・・・
今でも取り扱いのあるグラミチ、チャンピオン、バブアーだったり・・・
僕はそういうインポート、特に「MADE IN USA」にあこがれて育った世代でした。
中でも雑誌「POPEYE」は当時ものすごく影響力のあった雑誌だったと思います。
もっといえば僕より10歳上の世代にとってはバイブルだったでしょう。
今回 「POPEYE」の40周年号には、
今から40年前の「POPEYE」創刊号が付録で付いています。
僕も初めて読みました!
たぶん、30代後半からじゃないと伝わらないと思いますが
今 「POPEYE」創刊号が読めるとは・・・
これ、保存版にします。
ではでは。
橋野
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